1月23日福井市のアオッサにて、県が主体となりブドウ栽培農家35名により昨年設立されたふくいぶどうネットワークの総会が開催されました。
5年前にブドウ栽培を始めたころは県内においてのブドウ栽培農家との交流が全くなく、何かと心細い心境でした。
しかし昨年県のご尽力によりネットワークが設立され、そして総会が開催されるまでこの会が発展したことは私にとりましては非常に心強い気持ちでいっぱいです。
この会について詳しいことをお知りたい方は、ホームページで「ふくいブドウネットワーク」を検索して下さい。
総会会場入り口
今日は何人位集まるのか、どのような
意見交換がされるのか、胸をときめかせ
ながらこの扉を開きました。
総会に先立ち、農業試験場、農林総合事務所の各担当職員より
ブドウの栽培について、農試で取り組んでいるブドウ栽培試験に
ついて、ブドウの販売についての3項目の発表がありました。
その後、県の関係者と栽培農家との活発な意見交換会、そして
総会の開催と続き、私にとりましては期待とおり非常に有意義な
会合でありました。
これからの、ふくいブドウネットワークの発展に欠かせない
懇親会の様子です。
酒好きの私も少し飲みすぎましたが、会員の皆様方の率直な
ご意見をお聞きすることが出来、楽しいひと時でした。
この会の報道記事
25年1月24日 福井新聞
25年1月24日 日刊県民福井
25年1月26日 日本農業新聞
最後にこの会の設立に大変ご尽力頂きました県の関係者の皆様方と、この会にご参加頂いた会員の皆様方に対してまして、心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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